T's EXPERT Holland

Ｔ’ｓＥＸＰＥＲＴ 設立まで　　

 

兵庫県出身1995年～1998年まで在オランダ日系企業勤務

帰国後、日本では外資系企業・外国人社長秘書、弁護士の夫と結婚後は同会社のCEOのハイライトレポートの翻訳を2人の子育てをしながら約10年間続ける。　

 

2012年会社がドイツの会社に買収されたのを機に、同社長の紹介で米国商工会議所（ACCJ)にて関西在住のEXPATSのチャリティーイベント「ＷＡＬＫＡＴＨＯＮ」のイベントをアシスト。

 

得意分野は企画・広告　プロモーション、マーケティング。オランダでは広告会社（現地の広告会社Maccan Ericssonや電通）と共に空港のマスト広告や会社案内を手がける。「ＷＡＬＫＡＴＨＯＮ」でもフライヤーや広告を担当

英語でのビジネスコレポンが得意。

 

子供のボーディングスクール留学の為、渡英（2013-2015）

イギリスにて、日本企業の依頼を受けディストリビューターなどのマーケットリサーチや翻訳を手がける。

 

2015年8月、2人の子供たちと共にイギリスからオランダへ引越　

オランダをはじめ、自らの経験を活かす仕事や可能性を求めて起業家のビザを申請。

正式に8月25日にビザを2年間取得

 

 

　

日本からイギリスへ親子で長期滞在

 

渡英するまで兵庫県芦屋市に在住、イギリスではケンブリッジから30分程のSUFFOLK州の美しい小さな田舎町に住んでいました。学校では日本人は私達だけでした。その様な環境の中、子供たちは逞しく成長し、2年後の今は世界各国に友人ができ、日本語・英語を自由に操っています。「ボーディングスクール」での経験は親子にとって一生忘れられないとても貴重な経験ばかりでした。

イギリスのボーディングスクール

 

現在、留学などの長期滞在に関して、イギリスでは、年々困難な状況です。

しかし、「子供が12歳」になるまでは、私立学校（CAS指定校）であれば親子で滞在できます。

小学校留学は、早いと思われるかもしれませんが、子供たちが8歳から11歳までに留学すれば

パーティーなどもお誘いも多く、学校の行事やスポーツの試合の応援に行くたびにMatch Tea

があり、親子での交流も盛んです。　

 

中学・高校になると、親子ではなく完全に子供は「寮生活」になります。

「自立心を養い、国際人としてのマナーを学べ、文武両道を実現」できるでしょう。費用は多少掛かりますが、価値のある経験ができるはずです。将来的にお子様をイギリスの中学・高校へ進学させたい場合、ベストなタイミングを見計らって留学されるのがよいでしょう。イギリスのボーディングスクールにご興味ある方は、ご相談ください。

経験者だからこそ分かる細かなアドバイスができます。

 

 

今回、オランダを選んだ主な10の理由は；－

 

 

 

 

 

 

 

 

１）オランダでは「英語」が通じる　（もちろん、オランダ語が話せたほうが全てがスムーズに動きます）

 

２）「外国人や他の文化」に対して「閉鎖的でない。国際的」（オランダ人は旅行好き、マルチリンガルが多い）

 

３）「治安はEU他国に比べて良く、インフラや法制度が整備」されている　生活水準が高い（日本人にとって住みやすい）

 

４）「日蘭友好条約」、アメリカ人と同じく、「労働ビザなして働くことが可能」、さらに日本人は従来のポイントシステム

　　ではなく、「優遇措置」があるので、比較的ビザを取得しやすく、個人事業主への支援もある。

　　オランダで会社設立する人は増加傾向にあり、個人事業主コミュニティーもあります。

 

５）空港（スキポール空港）は、ハブ空港で、日本やヨーロッパ他国への「アクセスが非常にGOOD」

 

６）「教育レベルが高く」、「インターナショナルスクールが多い」、オランダ政府が助成しているオランダ独自の

　　インターナショナルの殆どは「IB校」である。イギリスからインターへの移行は非常にスムースでこの選択に

　　間違えはなかったと思いました。子供たちが通っているインターの「英語のクラスは6レベル」分けられています。

 

７）「日本・アジア食材に困らない！」（場所にもよります）

 

８）「ゴッホ、フェルメール、レンブラント」など歴史的に有名な美術の宝庫である。

 

９）「国際、芸術、文化的なイベント」が多い。街に活気があり、おしゃれなカフェが沢山、ファッションも素敵です。

 

１０）「ビーチや緑も多く自然く環境が抜群」　

 

すべて完璧なわけではありませんが、自分たちにとって大切なポイントがクリアーだったのです。

 

 

ハーグを選んだ理由;-　

 

 

アムステルダム・アムステルフェーン・ハーグ・ロッテルダム・アイントホーヘン

 

それぞれの良さがあります。日本人にとってどこも住み心地の良い場所です。

「ベルギー、フランス、イギリスに近い」、「交通機関のアクセスが優れている」

「国際都市である」

「市役所・自治体の英語のサポートが充実」

「自然環境が抜群　　学校の周辺環境・治安　国籍の偏りがない」

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちの条件は大きく分けてこんな感じでした。どの都市も魅力的なので迷っていました。

その後、私たちはイギリスから視察旅行でそれぞれの都市、学校を見学。デンハーグのインターは

森の中にありビーチまで5分のロケーションです。　私はこの環境にまず魅力を感じました。

カリキュラムはIB、校舎もきれいで緑に囲まれています。そして、人口の45%がEXPAT（外国人）

受け入れ体制が充実しているハーグに決断。

 

イギリスからオランダへ引越;-　

 

 

 

 

 

オランダへ引越を決断した後は、計画通り、イギリスの家の全ての「家具を売り」、「家の退去」から、「荷物の輸送」、「オランダ到着後のビザの申請」から「家探し」、「車購入」、「様々な契約」などが必要となります。友人の家にしばらく居候させてもらった事で、到着直後にビザの申請が出来たことは、非常に助かりました。　現在、子供たちは、新しい環境の中で国籍を問わない「真のインターナショナル」森の中のIBスクールの環境も気に入っているようです。私たちにとって住み慣れたイギリスを離れオランダへの国境を越えた大移動は、人生最大の挑戦でした。

 

起業ビザ申請ー1ヶ月半で取得;-　

 

 

 

 

 

さらに、イギリスの学費は、通貨の影響もあり高額だったため、今回は出来るだけ経費削減。

「ビジネスプラン」、「ビザ申請」、「KVK商工会議所」のアポイント、「面接」など、様々な事柄をこなし、7月半ばに申請、通常は3-4ヶ月掛かると言われてたので、通知の手紙が届いたときには、追加書類の要求だと勘違いした程です。「トータルで約1ヶ月と10日でした」。「8月25日から正式に起業ビザが2年間発給されました」とオランダ語で書かれていました。同時に子供たちのビザも発給されます。

 

さらに、会計事務所が国内に沢山ありますが、すでに起業されている日本の方からご紹介いただいた会計士にお任せしました。会計書類はかならず申請に必要です。

ちなみに私のケースでは「オランダの移民弁護士はつけていません」尚、主人は日本の弁護士です。ビザ申請に関しては戸籍謄本などの書類をお願いしました。他は自分で全て手配しました。

 

「オランダ移住・長期滞在の知らないと困る事」ーオランダ版

 

 

 

 

 

この内容はお問い合わせください。　完全無料

「ビザ申請」と「オランダの生活基盤を整える」を順序立て手配を円滑にしましょう。

 

物価はTAXが21%の為、今の日本の物価より高く感じることもあります。最初の基盤を整えるために、無駄な費用を避け、賢く優先順位を考えながら行動することが必要です。T's Expertがカウンセリングし、お客様が安心して計画通りに、到着後の住まい・部屋を確保できるようにし、無事にビザ申請できるようにコーディネートいたします

 

オランダ長期・短期滞在をお考えの方へ

 

基本的に日本国籍の人は、180間内で90日の滞在がビザなしで可能。しかし、それ以上の期間の滞在はビザが必要です。留学・ビジネスチャンス・移住を漠然と考えておられる方にとって、こういったサービスがあれば、「一歩前に踏み出せるかも」。。そんな方のサポートができればと立ちげたのがT's Expert Hollandです。

 

T's Expert Hollandが選ばれる理由　

 

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ビジネスプランも旅行・サービス・食品・音楽、芸術関係など色々な専門分野があると思われますが、これは、自分の活動内容をまとめたもの「事業計画」ですので、「相談しながら、作り上げていくことができます」。

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2015年10月1日　ハーグにて